調査の事例浮気調査 2019.09.18

疑いを晴らすために覗いたメールが決定打に…

依頼人イメージ

Mさん(専業主婦)

仕事の関係で使うくらいで、以前はメールですらほとんど使っていなかった携帯電話を、肌身離さないようになった夫。 罪悪感を覚えつつも、携帯電話を確認すると、明らかに浮気をしている内容のメールを発見した。

調査対象者

調査結果

都度、調査対象の様子をご相談者様に報告。調査結果を提出したところ、

動揺され、すぐにはこれからどうすればよいのかを判断できないご様子でした。
浮気相手の女性へも慰謝料を請求したいとのご要望から、女性の名前と住所の調査も行いました。
ご紹介した弁護士やカウンセラーとの対話から、最終的には離婚を決意。
弁護士とともに、離婚と慰謝料請求のための内容証明郵便発送などの手続きを始めています。

調査内容

浮気相手の女性とのメールで、泊りがけの旅行にでかけると知り、週末に調査を実施。

土曜朝

  • 調査対象の夫が自宅を出た時点から調査を開始
  • 最寄り駅からS駅へ向かう
  • 新幹線の改札前で女性と合流
  • 同じ新幹線に乗り込み、車内での親密な様子を撮影
  • T駅下車、タクシーでAホテルへ向かう
  • ホテルフロントで荷物を預けたのち、周辺を観光 
  • ホテルへ戻り、夕食のためレストランへ
  • Aホテル宿泊

日曜朝

  • ホテルから出てきた様子を撮影

ご相談者様の声

調査報告書を開いた時、予測していたとはいえ、頭が真っ白になり言葉がでませんでした。
まだ子どもが小さいので経済面での不安が最後まで残りましたが、結婚生活を続けることは無理だと考え、最終的に離婚へと踏み切りました。
クオリティの高い調査報告書が裁判の際に十分な証拠となり、母子の生活を守る結果を出すことができました。