社長ブログ2021.01.27
40代は不倫が増える!その理由と浮気を疑ったときの対処法
40代のご夫婦で、パートナーの不倫を疑っている方は「でもこの年齢で、不倫をすることなんかあるの?」と思ってしまうかもしれません。
しかし実際は、40代こそ不倫の多い年代と言えるのです。
その理由と、不倫が疑われる際の解決方法について、ご紹介していきます。
40代の「余裕」が不倫の引き金に
40代の不倫が少なくない理由のひとつとして「余裕がある」ことが挙げられます。
40代では昇進などを経て、それまでの時代に比べると収入がぐんと増える人も多いでしょう。
各種ローンを払い終えたり、これまでと同じ生活水準を保っていても自由に使えるお金が増えたりすることもあるはずです。
そうして金銭面の余裕が増えていく中で、趣味に没頭したりあちこちへでかけたりするうちに、人との出会いも増えていくのです。
子どものいるご家庭の場合も、40代ごろになれば子育てが落ち着き、時間の余裕がでてくるでしょう。
特に子どもが家を出てからは財布面の余裕も出やすく、こうした余裕からお金や時間を自分ひとりで使うようになり、やがて不倫へと発展してしまう可能性があります。
夫婦関係がうまくいっていても不倫に発展する?
「うちは喧嘩もしないし、仲がいいから不倫はありえない!」と思っていませんか?
実は、一見仲がよく喧嘩もしていないような夫婦でも、どちらかが不倫をする可能性は十分にあります。
と言うのも、一緒にいる時間が長くなればなるほど、お互いを空気のように感じるようになっていくものです。
信頼関係があるからこそ起きる変化ですから、それ自体はいいこととも言えるのですがどうしても恋愛のときめきや刺激、情熱が薄れていってしまうのです。
次第にお互いへの関心も薄れてしまい、ほかの人へ興味が移ってしまうことから、不倫に発展する可能性もあるでしょう。
パートナーに対する「慣れ」が不倫の引き金に
過去に不倫や浮気騒動があり、その際に厳しく言った経験があると「二度と同じことはしないだろう」と安心してしまうかもしれません。
しかし40代になると、いい意味でも悪い意味でもお互いに「慣れ」が出てしまうものです。
かつてはパートナーを怒らせないため機嫌をうかがっていた夫婦でも、慣れてくると危機感が薄れまた不倫をくりかえしてしまうことも少なくありません。
「不倫がバレて怒られたとしても、別れることはないだろう」と認識していると、なおさら不倫関係が加速するでしょう。
人によっては若いころよりモテるケースも
40代ともなると、年齢差で若い人との恋愛には発展しないだろう、と思うかもしれません。
しかし、人生経験を積んだ40代ならではの落ち着きは、年下にとって魅力的に映るものです。
「大人の余裕があってかっこいい」、「色気がある」、「知性が感じられる」というように、年下から好印象をもたれることは充分ありえます。
そうして若い世代からモテたことで、不倫関係へ発展してしまうのです。
人によっては若いころよりもモテるようになり、日ごろのストレスや不満を不倫相手で解消するケースも考えられます。
40代以降に性欲が増す人も
人によっては、10代や20代よりも年齢を重ねてからのほうが性欲が増すこともあります。
個人差はありますが、女性の場合は性欲のピークが訪れるのが遅く、40代ごろがちょうどピークになると言われています。
しかし男性の場合は、40代ごろになると性欲が薄れたり、勃起不全になったりしやすいことから、家庭内でのすれ違いが生まれてしまいます。
em>性別に関係なく欲求がうまく解消されないと、不満につながりやすくパートナーにイライラして喧嘩が起きやすくなります。
もちろんこうしたケースのほかにも、夫婦間のセックスに対する考え方が違うだけでも、性別に関係なく性欲を解消するための関係を求めやすくなります。
40代からの不倫は探偵に相談しよう
こうした理由に心当たりがある場合、また不倫の兆候が見られる場合には、どうすればいいのでしょうか。
まずは「本当に不倫をしているのか」を確認しなければいけません。
怪しいと思える言動もよく話し合ってみると誤解だった……というケースは少なくないため、本当に不倫しているのかどうか、しっかり確認しましょう。
しかし、正面から「不倫しているの?」と聞いても、ほとんどのケースではぐらかされてしまうでしょう。
そのため最初に証拠をつかみ、それから本題を切り出すことで。
不倫の相談はなかなか人にしにくいものですから、探偵調査を依頼することをおすすめします。
ガルエージェンシーは、高い実績に裏づけされたノウハウで皆様からのご依頼にお応えいたします。
まずは、詳細や費用など気になることをお問い合わせください。
まとめ
40代は、時間や金銭面の余裕、家庭内での不満や慣れなど、さまざまな要因が引き金となって不倫に走るケースが少なくありません。
「もしかして?」と思ったときには、いきなり相手に問い詰めるのではなくまず証拠をつかんでから話し合いをしましょう。
探偵調査を利用すれば、証拠の獲得もスムーズになりますのでまずはお気軽にご相談ください。