探偵ブログ2022.04.12
弁護士は必ずしも絶対的な正義ではない?【探偵が解説】
弁護士は必ずしも絶対的な正義ではない?【探偵が解説】
ドラマや映画の世界では弁護士はどのような印象でしょうか?
殆どの人が
絶対的な正義の味方!
そんなイメージではないでしょうか?
しかし現実は、そうとばかりとは言えません。
弁護士にとってはクライアント
依頼人が絶対的な正義で
依頼人を何とか優位になるように話を進めてくれるでしょう
立場が違えば、そのような対処が憎くも感じてしまいます。
この仕事をしていると、夫婦間のトラブルの相談も多くありますが、
浮気調査の後の展開は、まさしく大なり小なりそのような展開となります。
浮気をしていた側の夫の弁護士でも、夫を何とか少しでも被害を少なく、しようと考えます。
不貞行為という違法な行為をした当事者であってもです。
妻にしてみれば恨みたくもなるでしょう。
慰謝料、財産分与、親権の問題等
過去の夫婦間の問題は本当に腹立たしく感じることでしょう
あの時の発言が・・・
あの時の態度が・・・
精神的に負担を受けた。
至りやすい失敗?事例
弁護士に相談したら
「今ある証拠で十分でしょう。」
「名前、住所が分かっていれば、内容証明郵便を送ることで、浮気相手の女性に慰謝料の請求ができる。法的な手続きが可能です」
と言われます。
弁護士が絶対的な味方と思いすぎないように注意してください。
弁護士もビジネスです。
費用対効果を考えてしまいます。
面倒な手続きはやりたくないため、探偵を使って確実な不貞行為の証拠を取ろうと進める弁護士は少ないようです。
これから新たに証拠を取らなくても
・LINEのやり取りだけで、十分、大丈夫?
・一緒に映っている写真だけで、大丈夫?
・名前と住所が分かっていれば大丈夫!
それは、内容証明郵便という、書類を送ることは可能です。
そういう意味です。
書類を送ることはできますが、相手に請求して、支払ってくれるかは、別な問題です
相手側が、私はそんな行為はしていません
LINEは冗談で面白半分にやり取りをしていただけです。
そういわれたらそれまでです。何とでも言い訳が可能です。
あいまいな証拠しかないと考えたら、自ら不利になるような証言をするわけがありません。
「ごめんなさい。不貞行為をいつから繰り返していました」
なんて証言は期待できないでしょう。
そんな状況になって弁護士はどういうかというと
責任を取ろうとはもちろんしません
「思うように進みませんでしたね。」
「証拠を否定されてしまいました」
「この証拠だけでは否定されると不貞行為を証明することは無理ですね」
それで、終わりです。
弁護士は必ずしも絶対的な見方と言えるのか?
もちろんこんなことばかりではないでしょうが、夫婦間トラブルは弁護士としては交渉や手続きなど長期に及ぶことが多くあります。
離婚の裁判となると数年もかかることもざらです。
その為、夫婦間トラブルの案件を避ける弁護士が多いと言われています。
弊社では、夫婦間トラブルに関する案件の場合は、積極的に引き受けている弁護士をご紹介していますので安心してご相談ください。
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