探偵ブログ2022.03.31

【探偵の人捜し(探し)・家出人・行方調査(捜査)】その2

【探偵の人捜し(探し)・家出人・行方調査(捜査)】その2

失踪者のタイプ別調査法

失踪者は、いくつかのケースに分別され、それぞれのケースに合った調査方法があります。
調査員はできるだけ詳しく、失踪者の残した証拠を集め、調査に当たらなければいけません。

下記は日本国内の年間家出人であり、ここ数年、大幅な増減はありません。
(平成20年度 警察白書)

家出人の年次比較
表2 年齢別家出人数 (単位:人)
   区分
比較
総数 成人 少年
計 男 女 計 男 女 計 男 女
平成19年 88,489 55,611 32,878 68,290 46,394 21,896 20,199 9,217 10,982
平成18年 89,688 56,889 32,799 69,336 47.714 21,622 20,352 9,175 11,177
増減数 -1,199 -1,278 +79 -1,046 -1.32 +274 -153 +42 -195
増減率(%) -1.3% -2.2% 0.2% -1.5% -2.8% 1.3% -0.8% 0.5% -1.7

表2 年齢別家出人数 (単位:人)
   区分
比較 計 少年 成人
小計 0~9 10~14 15~19 小計 20~29 30~39 40~49 50~59 60~
平成19年 88,489 20,199 736 7,072 12,391 68,290 16,670 14,604 10,775 9,524 16,717
平成18年 89,688 20,352 794 6,878 12,680 69,336 17,009 15,560 11,157 9,704 15,906
増減数 -1,199 -153 -58 +194 -289 -1,046 -339 -956 -382 -180 -811
増減率(%) -1.3% -0.8% -7.3% 2.8% -2.3% -1.5% -2.0% -6.1% -3.4% -1.9% 5.1%

表3 原因・動機別家出人数 (単位:人)
   区分
比較 計 家庭関係 疾病関係 事業・職業関係 異性関係 学業関係 犯罪関係 その他 不詳
平成19年 88,489 18,543 13,131 10,764 3,298 2,180 493 26,832 13,248
平成18年 89,688 18,483 12,690 11,182 3,553 2,349 507 28,404 12,520
増減数 -1,199 -60 +441 -418 -255 -169 -14 -1,572 -728
増減率(%) -1.3% 0.3% 3.5% -3.7% -7.2% -7.2% -2.8% -5.5% 5.8%

表4 所在確認総数 (単位:人)
   区分
比較
総数 家出人捜索願
計 男 女 有 無
平成19年 87,931 54,531 33,400 82,387 5,544
平成18年 85,680 54,003
31,677 82,073 6,607
増減数 +2,251
+528 -1,723 -314 -1937
増減率(%) 2.6% 1.0% 5.4% 0.4% 53.7%

 家出は身内らの捜索願が受理されて、初めて総計の中に含まれますので、その暗数(目に見えない実際の数)は、4~5倍と言われています。
つまり、一家全員の「夜逃げ」は、捜索願を出す人がいないので、暗数になるのです。
また、「捜索願を出してもどうせ見つからない」と放っておく人も多くいます。
詳しく男女別に調べていくと、職業問題は男性が特出していますが、家庭・異性問題は女性が多い事がわかります。
これは探偵社の依頼にも如実にあらわれてあり「女を作って逃げた」より「男を作って逃げた」の方が2倍は多いです。
これは女性の方が経済・職業的拘束が少ないためであろうと思われます。
失踪者のタイプを分類する場合、どうしても原因が分からなかったら、図表を参考にして仮説を立てるのも良いでしょう。

◎主人または主婦の場合 

                        
これらのケースでは、失踪者の友人や親族からの情報収集に心掛けるべきです。
特に注意すべきは、失踪者が男、または女の影があったかどうかです。
親友や同僚が有力な情報を持っている事が多く、知っていれば、困った顔をしたり、かばう言動が見られるはずです。
夫婦の一方が失踪した場合、失踪者の銀行口座、クレジットの残高を調べるのは簡単ですから、まずそれに着手する事。
主婦が何も持たずに無一文で、しかも実家にもいなかったら、男がいると思って良いでしょう。
夫の場合、カードを使いどこで何を買ったか、クレジット会社に問い合わせます。
主婦の場合、マークするのが両親か友人で、大半は知っているか所在場所を隠しています。
夫の場合、職種は変えずに会社だけを変える事例が多く、親しかった得意先などが調査対象となります。
親族や友人も真剣に捜している場合は、前述のチェックリストを活用すれば調査も容易になるでしょう。

◎債務者の場合  

                        
 失踪者に一番多いケースであり、“見つからない為の方法”を、よく研究して失踪する人が増えています。
ただし、個人情報保護法が施行された事により、個人情報の入手が困難になってきた昨今の状況を考えると、非常に難易度が高い調査になってきています。
また、100万円借りて逃げる人と1億円借りて逃げている人とでは、逃げる方も当然変わってきます。
「友人にお金を30万貸したが、連絡が取れなくなった」等というケースは、銀行やサラ金から既にお金を借りていて、
返済ができなくなり、友人から逃走資金としてお金を借りて逃げているケースが殆どなのです。

【調査事例①】

 失踪者自宅の郵便物の有無を確認し、失踪者が定期的にポストに溜まった郵便物を取りに来ているのであれば、張り込みを行い、失踪者を捕捉します。
必ずしも失踪者が取りに来るとは限らないので、失踪者以外の人物が取りに来た場合、失踪者と接触するまで尾行し、失踪者の居住先を割出します。
郵便物がまったく無い場合は、郵便局に転送通知を提出している可能性があります。そのような場合は、追跡機能付き郵便を送ってみます。
失踪者が受け取り拒否した場合、どの郵便物が取り扱ったか判るので、おおまかな住所が判明出来ます。

【調査事例②】

 住居の解約等の情報は、その住居を管理している不動産会社か大家さんに聞き込みを行えば、転居先を教えてくれるケースもあります。
ただし、聞き込みをする際にちょっとした工夫が必要です。なぜなら、不動産会社や大家さんに“お金を貸したが逃げた”と本当の事を告げて聞き込みを行っても、
面倒な事に関わりたくないと考え、知っている事を教えてくれません。
例えば、“以前対象者から借りていたお金を返したい”等、対象者にとって得する理由を伝えて聞き込みをすると教えてくれる可能性が高くなるのです。

【調査事例③】

 債権者から住民票を取得してもらい、戸籍のある場所を調べます。そこから対象者の親族の住所地を判明させ、
張り込みや近隣住民に聞き込み等を行い、親族の家に逃げていないかを確認するのです。

【調査事例④】

 お金を借りて逃げている人の殆どが、転居届を出さずに逃走しています。
なぜなら、対象者にとっては転居先を他の人に知られることなく、いつでも住民票を身分証明証(免許の書き換え等)として使用できるからです。
このような場合は、管轄の市区町村役場に行き、その住民票地に対象者本人が居住していない旨を報告します。
その後、対象者の住民票は“職権消除”(市区町村役場長の職権で住民票を削除する)となり、対象者本人であっても使用できない状態になります。
対象者は、生活する為にやむを得ず住民票を使用したい場合、新たに転居地にて住民登録する事になり、その際転居地が判明する事があるのです。
ただし、この方法は対象者が住民登録するのが数日後なのか、数年後なのかわからない為、気長に待つしかなく、
債権者に定期的に住民票を取得してもらうしかありません。

◎近隣者から情報を得る方法  

                     
 隣人の事が気になって仕方がないという人が、世の中には沢山います。そういう人は、隣人の秘密や過去の事柄について教えてくれます。
夫婦仲が悪かったとか、どんな人が出入りしていたか等、マンションとはいえチェックしているものです。
各階で一番入居年数が古い人は、たとえ年齢が若くても「フロアの管理人」の意識がありますので、よく人を観察しており、
中には引っ越し業者を覚えている人もいます。隣人が知らないからといってあきらめずに、全世帯を聞き込む事が大切です。
対象者が一軒家に居住していたのであれば、電話を使うのも方法です。住宅地図と電話帳を利用し近隣住民を調べ、電話で聞き込みます。

◎友人、親族から情報を得る方法  

                   
 対象者の友人や親族は、対象者の所在について何らかの情報を持っていることが多く、対象者に不利益があると判断されると、
所在場所を隠される可能性がありますので、情報を得る為には、策略を駆使した聞き込みを行う必要があります。
○○区国民健康保険課などの公の支払いや督促や、仕事の用件等での聞き込みは見え透いていますから、やめたほうがよいでしょう。

【調査事例⑤】

包装されている箱詰めのお菓子を購入し、対象者の名前と住所が記載されている運送会社の伝票を張ります。
バイク便や運送会社のふりをして、対象者の実家を訪問し、「本人限定受取宅配便なので現在の所在地(転居先)を教えてほしい」と聞いてみてください。
尚、訪問の時間帯は親族が対象者と連絡を取れない時間(昼間など)がいいでしょう。

【調査事例⑥】

 対象者の家族と雑談しながら住所を聞き出す方法があります。友人に聞き込みを行った際、対象者の学歴・経歴を調べて卒業者名簿等を入手し、
旧友になりすまして親族に近づきます。事前になりすます旧友の情報も得る必要があるので、本物に会って情報や名刺を入手しておきます。
小・中学校の時に転校している人物がいれば、もっとなりすましやすいでしょう。
懐かしげに親族の家を訪問し、直接対象者の転居先に電話をかけさせてもらえば一流の探偵と言えるでしょう。
ただし、このような状況の場合対象者本人と話をすることもあり得ますので、卒業者名簿の暗記と、学校に実際に行ってみて担任だった先生を訪ねてみましょう。
既に担任の先生がいなくても、それが話題の一つになります。本当に旧友になりきるつもりで臨むのです。

◎親族から依頼された場合

                
 ある日突然、自分の親族が失踪したら、あなたならどうしますか?殆どの方が慌ててします、
何をどうすればよいか判らず、夜も眠れず失踪者の安否を心配するはずです。
親族の行方調査の依頼を受けた場合は、できるだけ依頼者と連絡を頻繁に取り合う必要があります。
なぜなら、依頼者の協力のもとに調査を行えば、対象者の発見につながる可能性が高くなるからです。
まず最初に、依頼者に対象者の自宅を管轄する警察署に捜索願を提出してもらうよう提案します。
依頼者によっては、“大事にしたくないから捜索願は・・・”と言う方がいますが、捜索願を出しておけば、対象者が事件に巻き込まれたり、
警察官に職務質問された場合等に、依頼者の元へ連絡が来る事を伝え、すぐにでも届出を出すよう説得するのです。

 また、先述したように対象者の部屋や所有物をみせてもらうように依頼者宅に訪問してください。
対象者の部屋には、対象者の詳細や失踪理由・失踪先の手掛かりが多数残っているのです。
手紙や年賀状、学校の卒業アルバム・卒業者名簿等で友人知人の個人情報を入手でき、聞き込みも行う事が可能になります。
部屋に洗濯していない服があるときは必ず全てのポケットの中を見てください。
レシートが入っていたのであれば、何処のお店のレシートなのか確認すれば、最近の対象者の行動が読み取れます。
また、カバンなどが置いてあったら、中身を全て出して見てください。カバンの底から小さい紙切れや名刺が出てきて、それが手がかりになる事だってあるのです。
特に最近はインターネットの普及から、PCを部屋に置いたまま失踪する人が増えております。
対象者が使用していたPCには多くの手がかりが残っており、失踪前にどういったサイトを見ていたのかも履歴で判明できますし、
誰とメールのやりとりをしていたのかも判ります。
最近は日記をつける習慣が激減していますが、逆にブログやmixiなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の利用者が増え、
対象者の最近の行動や失踪の手がかりが残っていたりする事が多々あります。
親族からの行方調査の依頼は、依頼者と信頼関係を築き、依頼者と一緒に失踪者の調査を行っていく事が重要であり、発見する近道なのです。

◎対象者が未成年の場合 

                        
 対象者が未成年の場合、依頼者の殆どが父親か母親です。
最近の傾向として、携帯電話の普及から未成年者でも携帯電話を所有しているケースが増え、失踪した未成年者も携帯電話を所有しているケースが殆どです。
そして、その携帯電話の契約者は必ず父親か母親の名義になっています。
契約者になっている方が失踪している未成年者の携帯電話の発信通話明細や通話料を電話会社に問い合わせるのです。
電話会社も本人からの問い合わせですから、簡単に答えてくれます。
失踪直前と失踪後の発信通話明細を精査し、失踪先やよく連絡取っている知人・友人等を突き止めるのです。

◎親族から依頼で失踪者が成年者の場合

                  
 親族からの依頼で対象者が成年者の場合、依頼者に身分証を持参して頂き、対象者の取引銀行に行ってもらい入出金の確認をしてもらいます。
銀行側も親族から事情を説明すると、教えてくれるケースが多々あります。その際、いつどこのATMで、いくら引き落としているかを聞いてもらうのです。
失踪当時は色々な箇所で引き落としが確認されると思いますが、失踪から2週間以上経過すると、決まった箇所のATMで引き落としが行います。
その周辺が対象者の生活拠点になっているのです。引き出し金額が毎回同じで周期も決まってくれば、そのATMに張り込んで対象者を捕捉するのです。

◎思い出の人探し・恩師を探す場合

                  
 失踪の場合と違って、思い出の人探し・恩師を探す場合、依頼者の立場からすると対象者は「行方不明者」ですが、
その対象者は自分が第三者から探されているとは思ってもいませんので、多数の手掛かりを残しているケースがあり、発見される可能性が極めて高いのです。
ただし、対象者の移住先が判明した場合、個人情報保護法に法り、依頼者に報告する前に、対象者に「あなたを探している人がいます。
あなたの住所を教えてもよろしいでしょうか?」と伝えなければなりません。
当然、依頼者には事前にその旨を伝えなければなりません。

思い出の人探しや恩師を探す調査方法には以下の方法があります。

・過去の住宅地図を見てみる。
対象者が以前居住していた場所からいつ頃転居したのかを知る為に、過去の住宅地図を見る必要があります。
そこで、転居する前の住宅地図と現在の住宅地図を照らし合わせ、当時の対象者移住先周辺の家で、現在も存在する家に聞き込みを行います。
対象者に関しての情報を持っている可能性が高いのです。
国会議事堂近くにある国立国会図書館には日本で出版された書籍が全て保管されておりますので、過去の住宅地図も確認できます。
また、以前対象者が居住していた地域の図書館にも過去の住宅地図が保管されている場合がありますので、確認した方が良いでしょう。

・過去の電話帳を確認してみる。
個人情報保護法が施行されてから、また、携帯電話の普及から、電話帳に電話番号を掲載する人が激減しておりますが、
同法施行前は自宅の電話番号を掲載する事が普通でした。
過去の電話帳を、前述した国立国会図書館にて入手し、対象者宅の電話番号を調べ、電話してみるとよいでしょう。
以前の居住先の近隣に転居している事もありますので、その場合は電話番号を変更しない事が多く、発見されるケースもあります。

・不動産登記簿謄本を取得してみる。
対象者が以前居住していた家の不動産登記簿謄本を取得してみます。現在の所有権は誰になっているのか確認するのです。
もし、所有権が移転している場合は、現在の所有者に聞き込みを行い、対象者の転居先を教えてもらいましょう。
また、所有権者が変わっていない場合などは、転居先が記載されているケースもありますし、共同担保目録から、居住先が判明する事もあるのです。

・卒業者名簿を取得する。
対象者が在籍していた学校の卒業者名簿・同窓会名簿を入手し、対象者と同じクラスに在籍していた方に聞き込みを行います。
中学校よりも高校、高校よりも大学のほうが現在でも対象者と連絡を取り合っている可能性が高いのです。

卒業者・同窓会名簿は、名簿を専門に取り扱っている図書館が存在するので、そこから入手します。
ただし、日本の学校の全てを網羅しているわけではありませんので、場合によっては対象者が在籍していた卒業者・同窓会名簿を持っている人を探す
事から始める事もあります。

◎インターネットのコミュニティサイトで知り合った人の場合

 インターネットの普及から、コミュニティサイトやオンラインゲーム等の利用者が増えたことにより、
対象者の情報や身元をまったく知らない人や、今までに会った事も無い人を探して欲しいという相談が増えています。
このような調査の場合、対象者の情報が殆ど無いことが多く、もし情報があったとしても、その情報の信憑性はかなり低いため、
発見するのは非常に困難と思われます。
調査方法としては、対象者と知り合ったサイトが一番確実な情報なのだから、そのサイトの会員になり、別人を装い対象者とコンタクトを取ります。
メールなどで頻繁に会話し、対象者と仲良くなって、接触できれば、後は尾行して対象者の詳細を割り出せばいいのです。

◎行方調査の技術習得はあせらずゆっくりと

         
 警察の聞き込み調査には、有名な「ローラー作戦」というものがあります。捜査員達が連日街に出て、
地域を「線」ではなく「面」に見立てて、文字どおり「つぶしていく」捜査法です。
行方調査に関して探偵にはそんな捜査方法は不要です。現実に、警察のような作戦展開は物理的に無理があります。
「○○町○○町目にいる」「○○市のスナックで働いている」などの、狭い範囲内での有力情報があれば別ですが。

策略話術を自由に操り、かつ、事態の核心を突ける人脈を創造していく事こそが、探偵術で伝統であり、探偵としての存在価値です。
それに加えて深い知識や用意周到な準備が必要だという事も、理解できたことでしょう。

しかし、「ローマは一日にして成らず」です。話術も人脈もそして知識も探偵が追い求める永遠のテーマですから、
その会得には「ここまでで良い」と言う妥協もなく、終わりもありません。誰でも最初は地道な聞き込みしかできないのです。
結果を出して、初めて「ここでこうすればもっと早く見つかったのに」と近道が見つかるのが行方調査です。

自己紹介をさせてください。
私は、探偵業界最大手のガルエージェンシーで業歴18年目、それまでは金融機関で、
主に企業の信用調査を行っていました。
調査に関わる仕事を40年近く関わってきました。

探偵学校の校長も兼務しておりますので、
調査はもちろんですが多くの方のお話をお聞きしてきましたので、
経験を踏まえていろいろなアドバイスをさせていただけるものと思います.

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ガルエージェンシーは探偵業界で最大の組織です。
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私はガル探偵学校 大阪校の校長も兼務しておりますので、
調査には大変自信を持っております。必ず、感動する調査結果を提供します。

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