社長ブログ2022.04.16

探偵の行動調査 基本マニュアル

探偵の行動調査 基本マニュアル

<基本原則>

行動調査とは報告書作成の為に行う作業であり、決してそれが調査の全てではない。

・時間には遅れない。

緊急に到着時間が遅れる場合は必ず指示者に連絡して対策が取れるようにする。
調査開始1時間前に到着し、当日の現場の様子を下見する。事前に予備調査が出来な かった場合は必ず1時間30分以上前に到着して予備調査を行う。

時刻の確認・腕時計、携帯電話の時刻、ビデオカメラの時刻 各種鉄道カードの確認。
ビデオカメラのバッテリー、他電池の確認。 携帯電話の充電確認。
トイレを済ませておく、付近のトイレの場所の確認。

・指示者または調査責任者に到着連絡(確認)をする。

調査開始時間、終了時間はもちろんのこと、調査に接触者などの変化があった場合も 必ず連絡する。
指示者と調査責任者のどちらに連絡しなければならないかを事前に確認 しておく。
調査上の虚偽報告はもってのほかであり、自信がない場合はその旨を伝え、断定出来る 部分と出来ない部分を明確に報告する。

・自分勝手な行動をとらない。

調査中、休憩や排泄など現場から離れなければいけない場合は必ず連絡をしてから行う。
1人での調査では現場から離れなくてもよいように調査開始前に対策をとっておく。

・記録を怠らない

どのような調査でも開始映像と終了映像は欠かさず撮る。ビデオカメラを使用できない
場所では他の方法で内容を記録できるようにボイスレコーダーや筆記用具なども準備 しておく。

調査指令書を持ち歩かない。 基本的に調査指令書は事務所の外へ持ち出さない。
調査へ行く場合も必要事項を自分で メモを取り、写真のコピーなどは現場に持ち込まない。
ビデオカメラでのキャプチャーも しくは、携帯電話のカメラで画像を保存する。

・外部の人間に調査を公表しない。

調査の内容を外部の人間に話したり、調査員同士でも、実名を出して会話したりすることは トラブルの原因になるので厳禁である。
職務質問された場合、身分証を提示し身元をはっきりとさせた上、職務中であることを況 明する。その際、依頼者などの情報は話す必要はない。

<予備調査>

調査開始前に調査の流れをシュミレーションし、いかなる場合に於いても対処が出来るよ うに十分な準備をしておく。
時間がある場合は開始場所や立ち寄り先へ下見に行き、より 具体的な対策を練る。あくまでも自分で勝手な思い込みをしないように注意が必要。

【開始場所】

■調査員の人数、車両の有無などを考慮した張り込み位置を確認する。

・1人での調査に於いて見逃さない場所の確保。
・出入口が複雑・複数である場合に何名必要か。
・周囲の住民が警戒している場合どうすれば自然であるか。
・車輌はどこに停車するのが効果的か。
・最寄駅、停留所の確認をし、利用する交通機関や移動経路を考える。
・徒歩で行ける場所か、自転車や自動車などが必要かどうか。
・最短距離はどの経路か。
・利用者が多く自然な経路の流れを確認する。
・目的地、終了予定地がある場合も上記と同様に考える。

【調査内容】

■調査目的がはっきりしている場合、それぞれの内容に合わせて必要な部分を把握し、 その部分に重点を置いて調査を行う。

(浮気調査)
証拠を押さえることに集中し、接触者や利用施設がはっきりと分かるように映像に力を入 れる。
異性との接触があった場合は調査指示者に連絡をし、対象者を変更するかどうか必 ず確認を取る。

(社員調査)
立ち寄り先の会社名や業種を報告できるようにする。
性別を問わず接触者が重要な場合、 あるので出先で仕事をサボっている場合は証拠を押さえる。
依頼者が同僚である場合は、 多いため出勤時間や帰宅時間なども手を抜かずに記録しておく。
どの調査を行う場合にも指示者に何が必要なのかを質問しておき、調査に変化があった 場合はすぐに指示者と連絡をとって調査変更の有無を確認する。

【対象者情報】

■性別・性格・職業・家族構成等を踏まえて、行動パターンを想定しておく。
勤務している場合、会社の勤務時間や定休日、社員数を分かる範囲で把握しておき、開始 場所と同様に確認する。
自宅が判明している場合、車庫や駐車場の有無を確認し、開始場所と同様に確認する。

<服装>

基本的に社会人として清潔な服装を心掛ける。調査でのシチュエーションに応じて服装を 変えるようにし、目立たず自然に周囲と溶け込むように考える。
調査中は勤務時間と同じ なので、自分の趣味や嗜好にとらわれずいかに調査しやすい服装かを考えて着用する。

■対象者が勤務している場合 勤務先がオフィス街である場合はなるべくスーツを着用する。
オフィス街ではない場合で もシャツやジャケットなど勤めに行けるような服装をしておき、周囲に違和感を与えない ようにする。
靴はスニーカー以外でゴム底のものを用意しておく。

■調査員が男性の場合 サラリーマンに見られるように、平日はフォーマル、休日はカジュアルな服装を着用する とあまり目立たない。
また、学生の多い場所ではスーツを着用しない。長期間の調査の場 合は眼鏡など自分の特徴を変える小道具を持っておく。

■調査員が女性の場合 黒やベージュなど、目立たない色を着用する。柄物は避けるようにし、無地の洋服で定番 の形を選ぶ。
対象者との距離が近くなる場合が多いので、ヘアゴムや帽子を携帯し印象を 変えながら調査をする。

<道具>

常に準備しておき、どんなときでもすぐに調査可能なように揃えておく。
全ての道具は自分で管理し、調査が円滑に出来るように各々が工夫をしながら調査員同士 で情報交換する環境を作る。
また、調査内容に応じて下記以外に必要な物があれば調査責任者に相談して調達する。

■撮影道具 (ビデオカメラ、ビデオテープ、予備バッテリー) 調査前にバッテリーの充電、テープの補充を必ず行う。
ビデオカメラがない場合はデジタ ルカメラ、使い捨てカメラなどを準備し、調査員全てが撮影できる状態にする

■記録道具 (ボイスレコーダー、メモ、筆記用具、腕時計) 12 ビデオカメラ使用不可の場所や細かい部分を補う為に使用する。
メモは頻繁に使用するの ではなく、名称や住所、電話番号などの重要事項を記録するに留める。勤務中は常に腕時 計を身に付けて、時計を見る癖をつけておく。

■移動道具 (各種カード、所持金、地図) スイカ、パスモなど各種鉄道カードを携帯するようにする。
また、運転免許証、クレジッ トカード、ある程度の金銭も持つようにして、どんな交通手段でも対応できるように準備 しておく。
持ち合わせのない場合は調査責任者に相談する。 地図や路線図など必要なものは各自で考えて用意する。
日頃から電車の乗換えや高速道路 など常に地理に詳しくなるように心掛ける。

■通信道具 (携帯電話、付属品) 携帯電話は充電器と携帯電話専用電池と一緒に携帯し、電源が切れることがないように対 策を取っておく。
バイクの場合はイヤホンマイクを付けて自動着信に設定し、移動中でも連絡が取れるよう にする。

・ 調査員はスリーコール以内に電話に出るのがこんな

・ 調査中はマナーモードにしておく

<調査方法>

■開始

現場に到着し、予備調査を終えてから、出入口または対象者の移動が完全に見える張り込み位置を再度確認し、他の調査員と打ち合わせして各々の場所で張り込みを開始する。
特に1人での調査の場合は現場から離れなくてもよいように調査開始前に体調を整えておかなければいけないが、
調査員が複数の場合も万事に備えて、1人でも調査出来る態勢をっておく必要がある。
調査開始時刻に必ず開始映像を撮ることを忘れない。

■面取り

対象者の写真を見るときに左右の目と口をつないだ三角形で表情を覚えるように練習し、 髪型や髭、眼鏡など特徴が変化する可能性のある部位は参考程度に留める。
また、写真が 古い場合、体重の増減や老化している場合があることを忘れないようにする。 面取りは人に頼らずに自分から自信を持って動けるように訓練する。
対象者が断定出来る まで他の調査員と連絡し、対象者が違っていた場合でもフォローが出来る態勢を整えておく。

■初動

調査に於いて最も油断してはならない瞬間である。対象者と断定できたら直ぐに髪型、服 装、所持物を記憶する。
初動では無理にメモなどを取らず、対象者の体(顔ではない)か ら目をそらさないで落ち着くまで追尾する。
調査に慣れるまでは無理をせず、対象者の移 動手段が確定し自分に余裕が出来てから映像を撮るようにする。

■尾行

映像に夢中になり、レンズのファインダー越しに追尾をすることは厳禁である。
対象者から目を離さず、且つ対象者と目が合わないようにして追尾するが、対象者の服装 や持ち物だけを見ながら追尾してはならない。
対象者が警戒していると思い込まないように注意し、それでも警戒していると感じる場合 は調査員の態度が不自然な場合が多いので、
調査員は深呼吸し堂々とした態度で気持ちを 落ち着かせることが大事である。明らかに警戒しており、調査続行が不可能な場合は直ぐ に指示者に連絡し、調査の経緯を伝える。

■接触者

対象者と接触する人物が現れた場合、相手の顔や特徴がわかるように映像に収めた後、指 示者に連絡をし、その後の調査内容を変更するか否かを質問する。
対象者の変更がない場合は接触者に気を取られないように注意して追尾する。対象者が警 戒していない場合は接触者によってさらに警戒心は薄れるが、対象者が警戒している場合
は接触者によって更に警戒心が増す為、各々の場合に応じて対象者との距離を変え、する。

■失尾

徒歩によって失尾する場合は、見逃しやとっさの判断ミスで起こることが多い。失尾した 場合は1分以内に他の調査員に連絡し、直ぐに捕捉する。
また、いざという時に対象者と 接近しても良いように見晴らしのいい場所ではなるべく距離を保つようにする。
車輌によって失尾する場合は、車輌ナンバーと車体をしっかり記録しておく。
車輌不足は ア胴蘭盆に於いて準備可能であったかどうか考え、次回の調査では必ず準備できるよう調 査責任者に伝える。
運転技術不足は日頃の練習も大事であるので通勤や休日にも苦手な技 術を克服する。捕捉できなかった場合はすぐに指示者に連絡し、その後の指示を受ける。

■終了

調査責任者か指示者のいずれかに調査内容を報告し、終了が決定するまで現場で待機する。
終了の指示が出たら、調査終了映像を欠かさず撮る。 その日の調査内容は同日のうちに概要をまとめておき、報告書に間違いがないように準備しておく。

<撮影>

撮影の重要ポイントは調査内容に応じて変化するが、どんな調査でも対応できる様に基本 をマスターする。
練習方法としては、むやみに映像を撮るだけでなく、過去の調査報告書 を見ながら資料として何を撮らなければいけないのかということを理解して撮影に挑む。
「直ぐに電源を入れて録画する」という一連の操作はカメラ本体を見ずに出来るように訓 練しておく。

開始映像
初動
移動中
接触者
建物出入
終了映像

上記を厳守し、社会貢献を主とした調査に従事する事を目的とする。

少しだけ、弊社の紹介をさせてください。

ガルエージェンシーは探偵業界で最大の組織です。
全国、北海道から沖縄まで100を超える拠点があり
大阪に私の事務所は、梅田キタ、新大阪、心斎橋にあります。
私はガル探偵学校 大阪校の校長も兼務しておりますので、
調査には大変自信を持っております。必ず、感動する調査結果を提供します。

女性の相談員もいますので、女性の方も安心してご相談ください。
ご相談は無料ですので、お電話、メール、LINE等からご連絡ください。
もちろん事務所へお越しいただき、直接お話をお聞きすることも可能です。
お困りなことがありましたら、お気軽にご相談ください。

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