調査の事例結婚調査 2019.09.18

息子が2人の女性と…

依頼人イメージ

Kさん(ご子息の母親)

息子(25歳、外資系保険営業)の交際相手 (25歳、保育士)とは、8年前から家族ぐるみの付き合いで、結婚を前提に話を進めていた。
そんな折息子に、彼女以外にも付き合っている女性(R)がいると打ち明けられた。
Rさんに妊娠報告をされて、慌てて相談したという。Rさんとはもちろん面識がないため、どのような女性なのか(特に妊娠の真偽)を知るために相談した。

調査対象者
息子の交際相手

調査結果

結果は詐欺に近いものでした。
ご子息の実家がかなりの資産家だということを知ったRさんは、妊娠したと嘘をついて結婚を迫ったのです。

当然、産婦人科への通院歴もありません。しかも別の男性と同棲状態にありました。
顔がはっきりと判別できる写真付きの証拠(調査報告書)を見せたところ嘘を認めました。「もうご子息に付きまとわない」という念書を書いてもらい、トラブルを回避できました。

調査内容

妊娠が真実なら、ゆっくり構えている時間はありません。ご依頼者様と協議した上で、特例的にご子息に女性についての聞き取りをさせていただきました。
ご子息がRさんから聞いている家族構成ほか、Rさんが家計を支えていること、妊娠3か月であるといった話をもとに、調査を進めました。

ご相談者様の声

詐欺に近いことをしたRさんへの怒りはあります。
それ以上に、息子の貞操観念といいますか、だらしなさに情けなくなりました。
本来の婚約者との結婚式までに、性根を叩き直してやろうと思います。