最近SNSや雑誌で話題沸騰中の「ラブタイプ16」診断。恋愛における性格傾向を16種類に分けて、相性や恋愛スタイルをわかりやすく表現してくれると人気を集めています。自分や相手の恋愛パターンを知るきっかけになるだけでなく、カップル同士で話題にしたり友達と盛り上がるコンテンツとしても大好評です。そんななかで気になるのが、“浮気をされやすいタイプ”の存在。恋愛に真剣だからこそ、知らず知らずのうちに隙を見せてしまい、関係の危機を招いてしまうことも…。そんな要注意なラブタイプを詳しく見ていきましょう！

忠犬ハチ公タイプ

「忠犬ハチ公タイプ」は、恋人に一途で誠実に尽くす愛情深いタイプです。一度「この人」と決めたら全力で相手を大切にするため、浮気の心配はしにくい反面、パートナーを信じ切りすぎてしまうところがあります。相手の小さな変化や違和感に気づきにくく、気づいたときには裏切られていた…というケースも。愛情深さは素晴らしい武器ですが、ときには冷静に関係を見つめ直す視点が必要です。

ちゃっかりうさぎタイプ

「ちゃっかりうさぎタイプ」は、人に愛されることが上手で、甘え上手。周りからも可愛がられる性格で、恋愛でもパートナーに頼るのが自然体です。しかし甘えすぎると、相手に主導権を完全に握られてしまい、気づかないうちに関係のバランスが崩れてしまうことも。尽くしすぎたり、相手に依存しすぎると、逆に相手が外に気持ちを向けてしまう危険があるのです。程よい距離感を持つことが大切です。

慎重派カメタイプ

「慎重派カメタイプ」は、安定した関係を求め、波風を立てることを嫌う平和主義者。誠実で信頼できる存在として周りからも評価されますが、恋愛では自己主張を控えすぎる傾向があります。パートナーに「優しいけれど物足りない」と思われると、刺激を外に求められてしまうリスクが…。自分の意見や感情をしっかり伝えることで、より健全で対等な関係を築くことができます。

平和主義ハトタイプ

「平和主義ハトタイプ」は、人間関係で争いや衝突を避けたい性格で、恋愛においても相手に合わせすぎることが多いタイプです。どんなことも受け入れてしまう優しさは魅力ですが、その一方で“何でも許してくれる人”と見られてしまうことも。その結果、パートナーが甘えて浮気に走ってしまう可能性も否定できません。ときには「NO」を伝える勇気が必要です。

浮気を防ぐためのポイント

浮気をされやすい傾向にあるタイプでも、工夫次第で大切な人との関係を守ることは十分可能です。以下のポイントを意識してみましょう。

適度な距離感を大切にする

相手に尽くすことは素敵ですが、依存しすぎない距離感を保つことが健全な関係の秘訣です。

我慢せず、きちんと伝える

不安や不満を抱え込むのではなく、相手に言葉で伝える習慣を持ちましょう。話し合うことで関係はより強固になります。

自分の時間や趣味を大切にする

恋愛以外の居場所を持つことで、自分に自信が生まれます。結果的にパートナーからも大切にされやすくなります。

相手を信じすぎない“客観的な目”を持つ

信頼は大切ですが、盲目的にならず冷静な視点を保つことが予防策になります。

恋愛は「相手を思いやる気持ち」と「自分を大切にする心」の両立で成り立つものです。自分のタイプを理解しておくことで、相手にとっても“手放したくない存在”になれます。ラブタイプ16をきっかけに、より幸せな恋愛を築いていきましょう！