探偵ブログ2025.01.09
探偵に浮気調査を依頼するまでの実際の流れ
「探偵に浮気調査を依頼したことがある」、という人はそれほど多くはないでしょう。依頼したことがある人もそれをまわりに言う人は非常に少ないと思います。実際に探偵に浮気調査を依頼をするにはどうすればいいのか、今回は浮気調査を探偵に依頼するまでの「流れ」の説明をしていきます。
【浮気調査を探偵に依頼するまでの流れ】
①お問い合わせ
最初の流れとしては問い合わせです。まず探偵とコンタクトをとらないと何も始まりません。問い合わせ方法は「電話、メール、LINE」。昨今ではこの3つがメインとなっています。まだインターネットが普及していない時代では電話のみでしたが現在ではメールやLINEといったツールもあるので、電話が苦手な人も気軽に問い合わせができるようになったと思います。
②面談日の予約
次は、面談の予約をとります。問い合わせを電話でした場合はその電話で面談日を予約することが多いです。メール、LINEで問い合わせた場合は探偵社のほうから折り返しの連絡があるのでそのときに面談日の予約をします。こちらの面談(相談)に関してはガルエージェンシーでは無料です。
③面談
予約をとったその次は面談です。初めて探偵社に来る方がほとんどだと思いますが、何も心配することはありません。パートナーの浮気について洗いざらい話してください。話すのが苦手、何を話せばいいのかわからない、というかたもいらっしゃいます。そういった場合は探偵の方からいろいろお伺いします。浮気調査は依頼者様からの情報が多ければ多いほど調査成功率も上がり、調査時間も短くなり費用を抑えることができます。知っていることや推測でも構いません。思っていることは何でも言ってください。お話しされた内容は一切口外致しませんのでご安心ください。
※探偵業の業務の適正化に関する法律(探偵業法)
(秘密の保持等)
第十条 探偵業者の業務に従事する者は、正当な理由がなく、その業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。探偵業者の業務に従事する者でなくなった後においても、同様とする。
2 探偵業者は、探偵業務に関して作成し、又は取得した文書、写真その他の資料(電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られた記録をいう。)を含む。)について、その不正又は不当な利用を防止するため必要な措置をとらなければならない。
④契約
面談が終われば残るは契約だけです。面談を終えた時点で「契約したい!」となればその場で契約できますし、一度帰ってから考えたいという方は費用等検討し、再度ご連絡ください。
ここまでが浮気調査を探偵に依頼するまでの流れです。探偵社としてはよくお話を伺った上で契約をします。何のお話も聞かずさっさと契約しようとする探偵社は危ないので気を付けてください。
問い合わせの段階でよく聞かれることがあるのですが「今すぐ浮気調査をしてくれないか?」ということです。これに関しては一切受け付けておりません。契約前に調査をするのは「探偵業の業務の適正化に関する法律(探偵業法)」に違反することになるのでお受けすることができません。
上記内容は一番多いパターンの流れです。依頼者様の中には事情が有り直接会っての面談ができないかたもいらっしゃいます。そういった依頼者様の場合は電話、メール、LINEで連絡を取り、契約書を郵送でお送りし契約することもありますが、基本的な流れとしては直接会っての面談を推奨しております。
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