ひとりで悩まないで
「まさか、うちの旦那にかぎって」と、思っていました。
ガルエージェンシー女性相談員なつき/大阪市在住
2008年に浮気調査を依頼
「まさか、旦那が浮気なんてするはずがない」
「携帯電話を離さない…、これは浮気の兆候?」
「浮気相談なんて、友達にはできない」
「事実を知ったら私はどうなるんだろう。知るのが怖い」
旦那の浮気の兆候を察知して以来、私はずっと同じことを考えていました。
泣き喚き、子どもにあたり、自己嫌悪に陥るループを繰り返す。
そして、数ある探偵社の中からガルエージェンシーを選び、依頼をしたのです。
今でこそ、浮気行動に悩まされる方の相談員という立場にありますが、
数年前までは皆様と同じ悩みと不安の中にいたのです。
「同性だからって、私の気持ちがわかる?」
わかります!なんて、おこがましいことは言えません。
不倫・浮気とひと口に言っても、直面しているあなたは、世界におひとりなのですから。
でも、同じ苦しみを味わったという点で、少しは悩みを吐き出しやすいと思っていただけるのではないでしょうか。
ガルエージェンシーでは、実際にお会いして悩みをお聞かせ下さいとお願いしています。
お電話でも、もちろんかまいません。
私の上司である津田は、かつて私の悩みを黙って聞いてくれました。
悩みが解決しなくても、つらい時に話を聞いてもらえれば、わずかでも心は軽くなります。その「わずかな」違いに、どれほど救われたでしょう。
そんな私自身の体験から、「お会いしてみませんか?」とお誘いしています。
「話は聞いてほしいけど、無理矢理契約を迫られたら」
法外な費用を押し付けられたらという不安、私にも覚えがあります。
ガルエージェンシー所長の津田さんは、契約の「け」の字も言わず、拍子抜けするほどでした。
依頼すると決めるまで、何度も津田さんにお会いしましたが、私が自分で決めるのを待って下さいました。
どろどろした不安を取り去るには、「不倫」の疑いに白黒つけるしかない。
勇気をふるいおこし、私は依頼を決めました。
ガルエージェンシーに依頼したことで、真実が明らかになっただけでなく、その後の法的手続きを有利に進めることができました。
暮らしを安定させることができ、今現在、私はとても充実した日々を過ごしています。
浮気行動にしか思えない兆候に苦しみ、現実を知ることを恐れている且つての私のようなあなたに、一歩踏み出すことで得られる選択肢に気づいてもらいたい。
そんな願いのもと、私はガルエージェンシーで相談員として活動しています。
「気のせいだったら、旦那に申し訳ない」
まずは、あなた自身を安心させてあげましょう。
その悩み、悲しみ、不安、怒り、私にお話ししてください。
「なぜ、依頼者から相談員に?」
疑問に思う方もいらっしゃると思います。
ガルエージェンシーの依頼者だった私が、相談員になった理由、そして私が実感したガルエージェンシーの調査力について、お話ししたいと思います。
少し、お付き合い下さいね。
恩人からのスカウト
お風呂にまで携帯電話を持ち込む、という浮気兆候に見られる行動を取り始めた夫。
「まさか、旦那が浮気なんてするはずがない」
「携帯電話を離さない…、これは浮気の兆候?」
「気のせいだと思いたい、でも…」
ぐるぐると悩み続けた後、私はガルエージェンシーへ、不倫・浮気調査を依頼しました。
結果報告を受けて離婚を決め、ガルエージェンシーから紹介された弁護士の方と法的手続きを進め、
全てが一段落してしばらく経った頃でした。
津田さんの、懐かしい声を聞いたのは。
「もしよければ、ガルエージェンシーで相談員をしてくれませんか」
女性からの相談依頼が増えており、お話しを聞く中で、女性でなければ理解が難しいこと、相談者が異性である自分に対し、話しづらそうにしている雰囲気を感じているとのことでした。
同性であるに留まらず、同じ悩みを経験した方に話を聞いてもらえたら。
相談者にとって、これほど心強く、安心できることはないだろうと思い、私の番号をプッシュしたそうです。
ひとつひとつ、慎重に言葉を選びながら話をする津田さんに、依頼時のことを思い出しました。
私の長い話を、ずっと聞いてくれた津田さん。
依頼はしたものの、不安にかられて何度も電話をかける私を励まし続けてくれた津田さん。
どうしたら相談者の悩みを解決できるか、そのことで頭がいっぱいなのだという事実。
唐突な電話とスカウトの話に最初は驚くばかりでした。
お話しを聞くうちに、「かつての私のように、つらい思いをしている方の力になれるかもしれない」という気持ちが沸き上がりました。
親や友人、子どもに相談もしてみました。
「自分のことのように悩みを聞いてくれるなつきだから、できると思う」
「お母さん、探偵になるの?かっこいい!」
という声に背中を押されて、ガルエージェンシーへの入社を決意!今に至ります。
「探偵はうさんくさい」という固定観念を変えた
ガルエージェンシーの浮気調査
お風呂場に携帯電話を持ち込む、帰宅時間が遅くなる、休日の出張が増える。
ある時期から、夫が浮気兆候といわれる行動をとるようになりました。
「気のせいだと思いたい、でも…」
旦那を疑ってしまう自分への罪悪感、消せない不倫への疑い、浮気をしているのか、していないのか、はっきりさせたい気持ちと知りたくない気持ちのせめぎあい。
かなりの時間、悩みました。
そもそも、事実を知るにはどうすればよいのかと調べ始めたところで、不倫・浮気調査を行う探偵社がいくつもあることに気づいたのです。
多くの探偵社サイトを見ましたが、
- 信頼できるのか?
- なぜ費用にばらつきがあるのか?
- ちゃんと結果報告をしてくれるのか?
比べれば比べるほど、不安ばかりが増していきました。
ガルエージェンシーの探偵社サイトを見つけたのは、そんな不安の中にいた時です。
1980年創業の、歴史と実績ある探偵社だということを頼りに、恐る恐る問い合わせメールを送ったのです。
「よければ、ご足労ですがお会いしませんか。実際にお会いしてお話しを聞かせていただきたいのです」
返信メールの内容に、「行ったが最後、契約させられるのでは」という不安がよぎりました。
しかし、どの探偵社サイトを見ても判断できず、肝心の白黒つけるのかどうするのかというところすら決めかねていた私は、「契約を強制されたらすぐに帰ってやる」と、攻撃的な気持ちでガルエージェンシーを訪ねることにしたのです。
津田さんとお話しをする中で思ったのは、
『真面目な人だな。ひと言ひと言を、時間をかけて選んでくれている』
ということでした。
旦那の浮気行動による疑心暗鬼、まとまりきらない思いから、半ば当たり散らすような態度を取ってしまいました。
そんな私を、津田さんは受け止めてくれたのです。
それから何度か事務所を訪ね、津田さんを試すような行動も取りました。
津田さんはいつお会いしても、丁寧に言葉を選び、「あなたの気持ちを和らげたい」という姿勢で接してくれたのです。
『この人なら、任せられる』
私は、ようやく、現実と向き合う覚悟を手に入れたのです。
選択肢を分けた調査結果のクオリティ
実際の調査が始まりました。
そこで直面したのは、自分自身との戦いでした。
夫が不倫をしているかもしれないという不安に加えて、調査を依頼していることを気づかれないように振る舞い、
女性と会うとわかっていながら「行ってらっしゃい」と送り出さなければいけないこと。
明らかな嘘に、気づかないふりをしなければいけないこと。
極度のストレス状態にさらされ、津田さんに電話をかけることもしばしば。
その度、支離滅裂であったろう私の話を辛抱強く聞き、励まし続けてくれたのです。
津田さんの支えと、ガルエージェンシーの調査力で、数日後無事調査は終了しました。
夫には、不倫状態にある女性がいました。
覚悟していたことはいえ、涙が溢れ、言葉が詰まり、俯くことしかできませんでした。
しゃべることができる程度には落ち着いて、顔をあげると、津田さんは調査報告書を目の前に差し出しました。
調査期間、夫がどこで何をしていたのかが、きっちりと記された報告書です。
顔をしっかりと判別できる写真が、いくつも添付されていました。
写真を見た私は、再び涙がこみあげ、口を結みました。
そして津田さんは、落ち着いた声で提案してくれました。
「この調査報告書があれば、復縁の方向にも、離婚の方向にも、貴女有利に法的手続きを取ることができます。なつきさんは、どうしますか?」
その場では答えを出せず、暫くして私は離婚を選びました。
ガルエージェンシーを選択し、津田さんが弁護士を紹介してくれたので、離婚の諸手続きは滞りなく進みました。
「調査報告書がこれだけ詳細だから、いろいろな点で有利にお話しができるんですよ」
と弁護士さんにお聞きして、改めて津田さんに感謝したものです。
何度でも、お伝えしたい。
現実を知ることを恐れている、かつての私のようなあなたに、一歩踏み出すことで得られる選択肢に気づいてもらいたい。
一時の恐怖を乗り越えもらえたら、そこには新しいステージが待っているのです。
そのことを体感しているからこそ、私はガルエージェンシーで活動しています。
まずは、あなた自身を安心させてあげましょう。
「その悩み・悲しみ・不安・怒り」を、私にお話しして下さい。